私たちが社会貢献活動にかける想い
貢献する喜びを知ると人とチームは強くなる
株式会社Teamieは B1G1(※) のメンバーとして、 世界中への社会貢献活動を行っています。
私たちが社会貢献活動に参加する理由
良いチームには
「Give(貢献する喜び)」の文化がある
長年、様々な企業で組織開発のコンサルティングに携わってきました。
その中で、チームの関係性が良く、新しいことにチャレンジしているチームの共通点がありました。それは、「チームメンバーがチームに才能や知識を与える喜びを感じている」ということです。
株式会社Teamieは、チームビルディングを通じて「Giveする喜び」の価値を広めるとともに、社会貢献活動によって世界中の心の豊かさに貢献して参ります。
※B1G1とは
シンガポールに拠点を置く世界中の社会貢献活動を支援する団体。 事業活動の中で起こる嬉しい出来事を世界中にシェアをして”Impact”という形で、SDGsに関連する世界中の課題解決に繋げていくことを目的としている。加盟している団体は、48カ国2800社以上にのぼる。
どんな時に社会貢献活動が行われる？
株式会社Teamieでは
- チームビルディング研修/イベントが大成功に終わった時に
- チームビルディング研修/イベントのチームの表彰時に
- お客様がチームビルディングアクティビティのデモにご参加頂いた時に
- 新しくお問い合わせを頂いた時に
など、私たちの事業活動の中で起きうる嬉しい出来事が起こる度に社会貢献活動をさせて頂いております。
どのような社会貢献活動をしている？
支援先は400以上のプロジェクトから厳選して社会貢献活動を行っております。
例えば、
- チームビルディング研修/イベントが大成功に終わった時に、世界中の貧困地域に住む子供たちに学校に通う支援をする
- お客様がデモにご参加頂いた時に、ケニアの貧困地域の学校に教材を購入する
- 新しくお問い合わせを頂いた時に、タイの孤児に栄養食を提供する
といった社会貢献活動を行っております。今後も積極的に社会貢献活動の範囲を広げていく予定です。
Teamieの活動
B1G1の活動
Teamieの主な社会貢献先
あとがき：B1G1の支援先訪問ツアーでの体験談
2018年にB1G1ツアー＠ケニアに参加しました。
B1G1の支援先である学校や、貧困地域の家族、村、病院など１週間の期間でたくさんの施設や地域に訪問をさせて頂きました。
訪問する前に持っていたイメージとは全く違い、訪れた先には幸せそうな家族や子供たちの笑顔で溢れていました。
ある日、学校を訪問した時に強烈な衝撃を受けた出来事がありました。
教室を訪れ、楽しそうに数学を学ぶ子供たちの姿を見た後、給食を作る施設に行くとそこには十分とは決して言えない質素な料理が配膳されていました。
正直、「これだけでお腹は満たされるのだろうか・・・」と思っていました。
視察を終え、バスに乗り込もうとした時に、一人の男の子が近寄ってきて、突然バナナを差し出してくれました。たぶん一緒に遊んだお礼だったのだと思います。
私が「No No No , I am fine! This is for you!（大丈夫！君が食べてよ！）」と断っていると、当時ツアーのオーナーだったB1G1のファウンダーの佐藤さんから「彼は感謝して、哲也にGiveすることを喜んでるんだよ」と言われ、ありがたく受け取ることにしました。そうするとその男の子は嬉しそうに笑い、最後まで見送ってくれました。
その出来事は、人の幸せについて深く考える大きなきっかけになりました。
その後の訪問先でも、産まれたばかりのヤギを隣の家にあげる家族や、家になったマンゴーを訪問する人たちに振る舞う村など、Giveに溢れた体験をすることができました。
