INTERVIEW

VRチームビルディングでチームメンバーを巻き込むコミュニケーションスキルを学ぶ!

VRチームビルディング研修「Hotel Homicide」をご導入頂いた企業様のご担当者様とご参加者様に導入の背景やその効果についてお伺いさせて頂きました。

導入企業様
非公開
業界
非公開
参加人数
約30名
導入サービス
Hotel Homicide
インタビュアー
株式会社Teamie 代表取締役社長 納土 哲也

Q1今回どのような目的で導入頂きましたか?

(ご担当者様)VRという新しい体験を通して、楽しみながら他者を巻き込み影響を与えていくヒントを見つけられるアクティビティになると考え、導入致しました。他者を巻き込み影響を与え、動かしていくためにはコミュニケーションは必要不可欠な要素ですので、いつもとは違う角度から重要性や必要な要素を見つけられる機会になると考えたためです。

Q2実際に導入されてみていかがでしたでしょうか?

(ご担当者様)ファシリテーターの方の雰囲気/世界観作りのお陰でアクティビティに没頭できましたし、参加者のコメントからもこちらが気づいて欲しいと思っていたポイントを持ち帰ることができたと感じました。伝える側、聴く側の両方を業務ではなく、このようなアクティビティを通して体感することで、自身がコミュニケーションを取る際の課題が分かりやすく感じ取れたのだと思います。また、別のメンバーにも実施できる機会が持てればと思います。

Q3ご参加者様は参加されていかがでしたでしょうか?

(ご参加者様)アクティビティを受ける前は、今流行りの謎解き!楽しみ!という感情でした。 しかし、いざやってみるととても難しかったです。問題の難しさではなく、ほぼ初対面の方達とのチームワークの築き方、伝え方、わかろうとする気持ち達です。今の私の状況にとても似ていると思いました。短い時間でチームメンバーの適材適所を見抜きチームを引っ張っていくことがどんなに大変で難しいか。しかしそんな中で問題をクリアできたときの達成感はとても素晴らしいものでした。日々の仕事の中でも今回のアクティビティのように楽しみながら色々な問題をクリアにしていきたいとより前向きになることができました!

(ご参加者様)チームの団結力を深める良いゲームでした。 また目の前の課題を皆で力を合わせて解決していくのが楽しかった。 それと同時に楽しいという気持ちがいかに居心地の良いものかを考えさせられた。店舗とチームで成り立っており皆が気持ちのいい店舗を作るためには、またお客様を楽しませる為には自分達が本気で向き合って楽しまないといけないと改めて感じさせられたアクティビティでした。

(ご参加者様)新感覚のVR謎解きアクティビティは、グループの皆様と楽しみながら最後まで進めることができました。 ゴーグルをつけている際、自分には見えているものが他の方には見えておらず、伝え方の工夫が必要だと感じました。 またゴーグルをつけていない時も、自分たちが持っている情報を最大限に出し、様々な可能性を考えながらゴーグルをつけた方にお伝えをするということが大変難しかったです。 このアクティビティを通して、自分の当たり前がチームの当たり前ではないということが分かりました。 自分の見えている情報だけが全てではなく、チームで情報共有し答えを導くということは普段の私たちの生活でも大切なことです。 店舗でもその気持ちを忘れず、しっかりコミュニケーションをとっていきます。

(納土)インタビューにご協力頂き、ありがとうございました!

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